パワースポット開運行動

「君の名は。」の聖地を巡るパワースポット岐阜の旅!映画に出てきたあの神社のモデルは?

パワースポット

こんにちは❗️家族を幸せにする研究家、開運マニア歴13年のわせじょママです。自分と家族の行き詰った人生を変えたくて、様々な開運方法を試し続けはや13年!

娘の第一志望校合格、主人や私の仕事運、金運アップなど、家族全体の運を意図的にあげ結果に繋がり続けています。

連休も明け観光地の人混みも一段落しましたね。そこで本日は久し振りに、運気を上げる秘策!!奇門遁甲方位取りに行って参りました!

奇門遁甲とは、三国志時代の諸葛孔明や、かつての戦国武将たちが、必勝の戦術にも使用したと言われる”望む結果を加速させる”古来より伝わる方位術の事です。

今回取りに行く運気は

望みが叶う「心願成就運」
突破口が開かれる「開運、勝利運」
そして
精神面、物質面の両方に良い作用を起こす
と言われているよ!

本日の吉方位にあるパワースポットはどこかなぁ・・・

 

方位的に岐阜県、愛知県の辺りが該当するね。

あっ!!ちょっとブームは過ぎ去ったけど
新海誠監督の「君の名は。」の聖地である
岐阜県飛騨古川はどう?

という事で・・・
君の名は。聖地巡礼を兼ねた方位取りに、岐阜県まで行って参りました!
この記事では

君の名は。の聖地、岐阜県飛騨古川地区を巡る!
三葉と瀧にあやかれるかも?パワースポット神社やおススメのお店、タイムスリップしたかの様な美しい街並み

をご紹介します。

皆さんは2016年に上映された「君の名は。」ご覧になりましたか?
私、何を隠そう映画館で3回、動画を5回以上見たぐらいこの映画の大ファンなのですよ。未だに泣けます笑
あれから8年も経っているんですが、私と同じ様に聖地を巡っている外国人観光客をちらほら見かけました。
聖地巡礼しながら、運気も上げられるなんて一石二鳥です!!
それでは早速、本日巡った4か所+おまけの場所、順番に行ってみましょう!

君の名は。の聖地、岐阜県飛騨古川を巡る旅

三葉の実家宮水神社のモデルとなったといわれる「気多若宮神社」

主人公の一人、三葉(みつは)の実家は古くから代々受け継がれている神社。神社マニアの私は、この設定に早速興奮したのを覚えています。笑
山深い田舎の神社「宮水神社」で三葉は、妹と祖母と三人暮らし。この宮水神社のモデルになったのではないかと言われているのが、飛騨高山の日枝神社と、飛騨古川にある「気多若宮神社」です。

飛騨古川駅からまっすぐ山の方に向かっていくと、突き当りに見える鳥居が気多若宮神社です。

この鳥居の左側に車を停めてそのままくぐっていくと階段があるんですが

ご年配の方や階段が少々きついという方は、別ルートから車で境内まで入れますのでご安心を。

「現在地」とあるところが鳥居の隣の駐車場です。こちらにこの様な看板が立っております。

この看板の通り、道を上がっていくと

突き当たって右側に境内に繋がる道がありますので、そのまままっすぐ進んでくださいね!

本殿の隣にある二つのお社

山を上がったところにあるので、境内から古川の町並みを臨む事が出来ますよ~

物語では、主人公の瀧(たき)くんが東京から三葉を探しに来た際に、こちら(をモデルにした)の神社にも立ち寄っています。
ちょうど新緑がまばゆいばかりに美しく、思わずため息がこぼれました。君の名は。の聖地でなくとも是非訪れたいですね。
静謐な空気が漂い、一瞬で心穏やかになる本日の私一押しのパワースポットでした。

気多若宮神社
〒509-4212 岐阜県飛騨市古川町上気多1297番地
主祭神;大国主命

糸守町の彗星災害の記録を調べた古川図書館は「飛騨市図書館」がモデル

三葉が暮らす糸守町の彗星災害の記録を調べる瀧くん。ストーリーに出てきた「古川図書館」は、飛騨市古川町本町の「飛騨市図書館」がモデルです。

規模はそれほど大きくはありませんが、木がふんだんに使われた館内はとても綺麗で整然としていました。(館内の撮影は許可制でしたので、外観を)

こちらは同じ敷地内に、飛騨市役所があり通路で繋がっています。
奥のグレーの建物が市役所です。

こちらの共同駐車場は公共無料駐車場にもなっているので、古川の町並みを散策するのに大変便利です。因みにキレイなトイレもありますから、車で来られた方は是非こちらに駐車されることをお勧めします。

飛騨市図書館 
〒509-4292
岐阜県飛騨市古川町本町2-22
JR高山本線 飛騨古川駅より徒歩5分
0577-73-5600
火曜日~土曜日・祝日:午前9時~午後8時
日曜日:午前9時~午後5時
 【休館日】週月曜日(祝日の場合は翌日休館)最終金曜日(図書館整理の為)年末年始

瀧くんが三葉を追いかけて来た「飛騨古川駅」

瀧くんが三葉を探しに東京から電車で到着したのが、この飛騨古川駅。

映画と全く同じ景色です。ちょうど電車が停まっていました。
写真を取り忘れたのですが、駅の隣にも公共無料駐車場があります。勿論古川の町並みまでも歩いて行けますので、先ほどの市役所の駐車場がいっぱいだったら、こちらも行ってみてくださいね。

巡礼者が必ず立ち寄る「味処古川」で五平餅を

三葉を探しに来た瀧くんについてきた、奥寺先輩と司が立ち寄り五平餅を頬張ったお店のモデルがここ。「味処古川」
「巡礼のお客様へ」
の看板があります笑

五平餅は過去何度か食べたことがありますが、こちらのお店の五平餅は柔らかくて、甘辛加減も丁度よく美味しかったですよ。

巡礼者は店内ではなく、映画と同じ様にこの窓の外に見えるベンチ↓↓に座って頂くらしいのですが、この日は寒くて思わず中で食べてしまいました笑

 

 

こちらのお店は、五平餅だけでなく飛騨牛を使ったランチも数種類ありましたので、がっつり食べたい方は是非こちらでお腹を満たしてください。
ラストオーダーが14時、閉店が14時でしたので、早めに来店されることをお勧めします。

味処古川
〒509-4234
岐阜県飛騨市古川町壱之町11-3
TEL.0577-73-7100

歩き疲れたら古民家をリノベしたこちらのオシャレなカフェへ

ここからは、映画には出てきていませんがおススメの場所をいくつかご紹介します。
古い街並みの中にある、オシャレな古民家カフェを発見。

FabCafe hida さんです。

メニューはこんな感じ

町並みに溶け込んだオシャレなカフェ。
入り口をはいるとセンス良く飾られた季節の花がお出迎え。

今日はこちらのカレーランチ(¥1,000)を頂きました。
ドリンクはセットで¥200引きです。

こちらのカフェ、宿泊施設も併設されている様でホームページを見てみました。

FabCafe Hidaは、飛騨古川の地で100年以上の歴史を持ちかつて酒蔵や木工アトリエとして栄えた古民家を改装し、デジタルものづくりカフェとして2016年春に本格オープンしました。

江戸時代から続く蔵エリア、明治時代に再建された土間エリア、そして昭和時代に改築された台所や風呂場など、三時代に渡り文化のたすきをつないできた古民家は、一歩足を踏み入れるとその脈々とした時代の変遷を感じられます。

その由緒あるものづくりDNAを受け継ぎ、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル・ファブリケーションを活用し、次世代のものづくりプラットフォームを築きます。

飛騨に伝わる伝統的な技術や知恵をテクノロジーと掛け合わせながら未来への扉を開くために。

※ホームページより

なるほど!奥の和室でワークショップみたいのがあったのはそういうことか!
店内の空間はとても落ち着いていて、居心地よく過ごせました。もちろんランチもドリンクも美味しかったです。
freeWi-Fiも繋がっているので、ゆっくり過ごしたい方は是非立ち寄ってみて下さい。

FabCafe Hida
〒509-4235 岐阜県飛騨市古川町弐之町6−17
JR高山本線 飛騨古川駅より徒歩5分
0577-57-7686
水曜定休(祝日営業) / 10:00-16:00

まるでタイムスリップ⁉鯉が泳ぐ「瀬戸川と白壁土蔵」を歩く

戦国時代、増島城の城下町として築かれた飛騨古川の町。白壁土蔵街に寄り添って流れる瀬戸川には、なんと鯉が泳いでいます!

酒屋さんも多く、昔の面影そのままでタイムスリップしたかの様。

今、何時代だっけ?(笑)

飛騨地域で最大の木造建築である本光寺

古川の町は奈良時代に神社仏閣の造営に尽力した、飛騨の大工=「飛騨の匠」の伝統技術が受け継がれています。

飛騨の匠の技に感動しっぱなし。

木で彫られた弁財天様は圧巻!!!

とても柔和なお顔でした。

そして、創業160余年、飛騨の匠が建てた登録有形文化財の老舗料理旅館
八ツ三館

こちらの旅館は、飛驒の女工が,県境の野麦峠を越えて諏訪湖畔の製糸工場で過酷な労働に従った記録映画「あゝ野麦峠」の舞台にもなったそう。

川沿いに品よく佇む姿に、思わずため息

取れたての新鮮な地場野菜が買える朝市も!私は山菜とお花を購入しました!
三寺めぐり朝市

朝市の隣にある大イチョウ↑と槙柏↓

まだまだご紹介したい場所がいっぱい。
滞在時間は5時間ほどでしたが、コンパクトな街で十二分に楽しめました。
気の流れも良く、運気も益々上昇間違いなしです。
すっかり元気になって帰ってきましたよ~
何度でも訪れたい街の一つとなりました。

まとめ

開運パワースポット&君の名は。聖地巡礼の旅 in 飛騨古川。いかがでしたか?
今回初めてこちらを訪れたのですが、想像していたより遥かに素晴らしい街でした。新海誠監督は、この素晴らしい大自然と街並みにインスピレーションされて、沢山の方の心を鷲掴みにする作品を創る事が出来たんですね。

新海誠監督のご出身は長野県の小海町。君の名は。に出てくる「糸守湖」は監督の故郷、長野県の諏訪湖がモデルと言われています。また、東京にも同じく映画のモデルになった四谷の須賀神社や国立新美術館、信濃町駅付近など沢山の聖地がありますので、近いうちに訪れようと思います。

あなたも岐阜県に行かれた際は是非、古川まで足を運んでみてください。又すぐ行きたいと思う、素敵な街でした。
あなたとご家族の開運をお祈りしています。

 

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