運を上げる方法！【子育て編】運の強い子の特徴とは？子どもの運を上げる方法とは？

子供の運を上げる具体的な方法とは？

娘に何よりも運の良い子になってほしいと思っていた私は、小学生の頃から、運を上げる行動を教えました。それは大学生になった今も、ごく当たり前に自然にやっています。内容は誰でも出来る事ばかりです。

ニコニコする

人見知りが激しい娘でしたが、うまく話すことが出来なくても、相手が誰であろうと「笑顔」で居る事は出来ます。「ニコニコしてたら必ず可愛がって貰えて大切にしてもらえるよ」と言っていました。何よりも、笑顔を向けられたら人は嬉しいですよね。

大学生になった今、どこにいても誰といても笑顔でさえいれば、相手も優しく接してくれることを身に染みて感じているようです。

美意識を大事にする

実は、娘にはとにかく「キレイでいる」ことの大切さを保育園時代から叩き込みました笑
偏差値より美意識の方がよっぽど大事！というのが私の口癖です。笑
特に女性はキレイにしていた方が絶対運気が上がります。見た目は大事なんです。キレイにしていた方が男性でも女性でも得する事が多いです。
中身さえよければ外見はどうでもいいというのは間違い。外面は究極の内面ですから。
見た目は信頼関係にも影響しますから、是非小さい時から意識させましょう。

靴を揃える

自分自身の靴は言うまでもありませんが、お店やトイレなど、大勢の人が靴を脱いで入る場所では必ずそこに脱いである靴全てをキレイに揃える様に、教えました。整然と揃えられた靴は見ていて気持ちが良いので、こちらも得した気分になります。

公共のトイレや洗面所は使った後掃除する

トイレは使った後サッと拭いて必ず蓋を閉める、洗面所は、水はねを拭き髪の毛が落ちていたらティッシュで取ってゴミ箱に捨てる。ただそれだけの事なんですが、やっている人はごく僅かです。こちらも、キレイにした後気持ちが良いので、やらない方が不自然になっています。

ありがとうを伝える

誰かに何かをしてもらったときは勿論、公共のトイレで掃除中の方がいたら、「有難うございます」と声をかけています。向こうはビックリされますが笑

友達の間柄でも、普段から些細な事でも「有難う」と言うようにする。そのせいか娘の周りは本当に優しい友達ばかりです。感謝の気持ちを、手紙に書いて出すこともあります。とにかく相手に「有難う」を伝え続けます。

相手を応援する

日頃から友達や仲間を応援していると、自分も自然に応援されるようになります。自分が何かを目指す時、例えば受験の時など、周りやライバルを蹴落とし出ても・・・という思考に陥りがちです。でも、そんな時こそ、「みんな一緒に合格出来ます様に」と周りや相手を応援するスタンスでいた方が、結果的に自分の気持ちも穏やかになり良い結果が出ます。

実際、受験当日「このクラスの全員が合格します様に」と心から祈って試験に臨んだと言っていました。周りを応援する気持ちも、徳積みになると信じています。

他にも、相手を不快にする様な否定的な言葉を使わない、挨拶(おはようございます、いただきます)を大切にする、部屋を極力掃除するなど、意識するように繰り返し言ってきました。もちろん、娘に言うからには親である私自身が実践している背中を見せなければ説得力がありません。

親子で楽しみながらやり続けて来たプチ徳積みが、未来の第一志望校合格という運の強さを引き寄せる一助になったと自負しています。