開運行動

運を上げる方法!強運大谷翔平の成績の秘訣!高校時代から実践してきたマンダラチャートも公開!

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こんにちは❗️家族を幸せにする研究家、開運マニア歴13年のわせじょママです。自分と家族の行き詰った人生を変えたくて、様々な開運方法を試し続けはや13年!

娘の第一志望校合格、主人や私の仕事運、金運アップなど、家族全体の運を意図的にあげ結果に繋がり続けています。

今日は、今、日本で最も強運な人と言えばこの人!!

 

メジャーリーガー大谷翔平選手の強運の秘訣は、高校時代から実践してきたと言われるマンダラチャートにあった!?このブログではあなたも大谷選手の様に今、この瞬間から運を上げる方法がわかります!

大谷翔平選手の運を上げる方法は、高校時代に書いていたマンダラチャートにあった!

大谷選手と言えば、年明けにお似合いとしか言葉が出てこない、とっても素敵な女性との結婚を発表。ドジャースに移籍し7年目のシーズンが開幕した後も、怒涛の大活躍!公私共に順調そのものに見えますよね!
現在ホームラン10本でリーグトップ(5月7日現在)移籍後初のナショナル・リーグの週間MVPにも選ばれました。これは実に、日本勢最多の通算受賞回数を8度目で、過去日本選手の両リーグでの受賞は野茂英雄、イチローに続き3人目との事。う~ん、さすがもっていますよね。

結婚発表後、通訳水原氏の突然の解雇で一時はどうなるかと思われたものの、ダメージを微塵も感じさせない大活躍ぶり。大きなマイナスイメージを被ったにも関わらず、それを一気にひっくり返す。何が起こったとしても、最終的には全てがこの人の味方になっていくこの流れを見ていると、この人はどこまで強運の持ち主なのだろうと思わずにはいられません。

勿論野球に対しての真摯な姿勢と並々ならぬ努力は、当たり前のこととして実践されているからこその結果ですが、これだけの活躍ぶりはきっと努力を超える、何らかの見えない力も働いているはず・・・私と同じくそんな風に感じている人も多くいるでしょう。気になった私は、大谷選手の過去記事を探し、とても気になる情報を見つけました!


それはマンダラチャートと言われる目標達成シートです。

ドラフト1位8球団を叶える為の8つの目標に「運」があった!

大谷選手の運の良さはただモノではない。この強運の秘訣はどこにあるのか?
そのヒントの一つが、大谷選手が花巻東高校時代、監督から教わって書いていた「マンダラチャート」と呼ばれる目標達成シート。

夢や願いを叶える為には紙に書きだすと叶うと言われていますよね。大谷選手もやはり書いていたのです。
高校時代の大谷選手の最大の目標は「ドラフト1位8球団」これを叶える為に必要な、8つの細かい目標が掲げられ、その8つの目標を達成する為に必要な行動が、更に2段階に分けて書かれています。
大谷選手が夢を叶える為に必要だと選んだ8つの目標は次の通り。

1 体づくり
2 コントロール
3 キレ
4 スピード160km /h
5 変化球
6 運
7 人間性
8 メンタル
高校時代に書かれたこのマンダラチャートに「運」と確かに書かれているんですね。
そして、更にこの運を上げる為に必要な8つの項目をもう少し掘り下げてみてみると・・・

挨拶

挨拶は人間関係の基本。挨拶の仕方を見たらその人の人生がわかりますよね。自分より目上の人とか利害関係のある人だけに挨拶するのではなく、誰でも分け隔てなく挨拶したいものです。

ゴミ拾い

メジャーリーガーになった今も、グランドに落ちているゴミを率先して拾っているようですが、このゴミ拾いについては、花巻東高校時代の佐々木監督からこんな言葉があった様です。

「ゴミ拾いは、人が落とした運を拾う行為」 by佐々木監督
自分のゴミならまだしも、誰かが落としていったゴミまで拾おうと思う人は、世の中少数派だと思います。でも、そのゴミが「運そのもの」だと考えれば、ゴミ拾いも楽しくなりますよね!何よりも、その場がキレイに保たれるのは、精神衛生的にもとっても良い事です。
強運の持ち主は、普通の人が嫌がるような出来事もそれを
「どの様に捉え、どうやってプラスに変えるか」という視点があるのだと思います。だから、運もどんどん上がっていくのですね。

部屋掃除

私はカウンセリングやコンサルのお仕事もしていますが、沢山のクライアントさんを見てきて断言できるのは

問題がなかなか解決しない人は、例外なく部屋が散らかっている
という事ですね。部屋が散らかっていると頭の中もごちゃごちゃします。ごちゃごちゃした頭は、ごちゃごちゃした問題を引き起こします。
逆に、部屋をキレイにスッキリ片づけ始めたクライアントさんから、どんどん問題が解決していき、運も上昇していくという事例を見てきました。
断捨離すると運が上昇するとよく言われていますが、運やチャンスは空いたスペースがあって初めて入ってきます。大谷選手も当たり前の様に実践してきて、今も続いている事でしょう。

審判さんへの態度

野球選手にとって審判は裏方の役割り。でも審判がいないと試合そのものが成立しない、一見地味だけど重要な存在です。そう、この世の中は何事も、裏方など自分でも気づいていないところで様々な方々のお陰で成り立っているんですよね。
あなたの周りで裏方の人やお店の店員さんなどにはコロッと態度が変わり横柄になる人がいませんか?野球選手だって、どんなに活躍していたとしても審判だけでなく球団や球場のスタッフなどに対して偉そうな態度を取っていたら、一時的に活躍していたとしてもそれは続かないでしょう。

相手が誰であっても分け隔てなく誠実に接する

本を読む

日本の社会人の平均読書数は、月に平均2.2冊という調査結果があります。
「国語に関する世論調査」(文化庁・平成 25 年度)によると、全国の16歳以上の男女の約48%が、「1カ月に本を1冊も読まない」と回答しているんですね。
一方で、世界で活躍するビジネスリーダーには、読書家として知られる人も多くいます。

ソフトバンクグループ創業者兼会長兼社長の孫正義は、起業後わずか2年で患った肝炎で入院していた3年半の間に、3000冊もの本を読破したといわれています。大谷選手も、学生時代から練習の合間を縫って、沢山の本を読み血肉にしてきたのでしょうね。

※余談ですが、昨年アマゾンのオーディオブックであるオーディブルに加入してから、家事や移動など隙間時間には必ず本を読む(聞く)ようになったのですが、この方法だと1カ月に15冊以上は耳で読書が出来ます。時間がない、忙しいという方に特におススメですよ~

応援される人間になる

これを見て、かつてイチローが2015年マーリンズに移籍した時の入団記者会見で、ファンに向けてメッセージをと求められたときのコメントを思い出しました。

新しい場所に行って、新しいユニホームを着てプレーすることに決まりましたが、

『これからも応援よろしくお願いします』とは僕は絶対に言いません。

応援して頂けるような選手であるために、自分がやらなければならないことを続けていく、ということをお約束して、それをメッセージとさせていただいてもよろしいでしょうか。
このイチローのコメントに、鳥肌が立った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大多数の人は「応援よろしくお願いします!」と相手にお願いするところ、イチローは自ら
応援して頂けるような選手であるために、自分がやらなければならない事を続けていく
と表現したんですね。大谷選手も、メジャーの大先輩であるイチローのこの言葉に感銘を受けていたのではないかと思います。
相手にお願いするのではなく、自然に応援したいと思ってもらえる「自分になる」という考え。
相手の考えは相手のモノであって、こちら側でコントロールできるものではありません。結果を他人に依存したりコントロールするのではなく、自分を変える事によって結果的に相手が変わるという捉え方、さすが!だと思います。

プラス思考

常日頃思うのですが、人生は起こった出来事で決まるのではなく、

起こった出来事を、どの様に捉え、どの様に解釈するかで決まる

これに尽きます。病気や倒産、人間関係の崩壊などなど生きていると色んな事が起こりますが、それのせいでこうなった・・・ではなく、それのお陰でこうなれたとプラスの解釈が出来れば、人生は何度だってやり直せます。そして、自分自身をどんな風に思い込むか。
運のいい人間と思い込むのか、悪い人間と思い込むのか。どうせなら、プラスの思い込みで生きていきたいですよね!

道具を大切に扱う

野球選手だけでなく、一流の職人はおしなべて道具を大切に扱っています。料理人なら鍋や包丁など、大工であればカンナや金づちなど。大谷選手であれば、グローブやバッド、手袋、ヘルメットなど日々愛用している道具にも「魂が宿る」ことを知っていて、大切に扱い磨いたり汚れを取ったりしているのでしょう。そうやって、感謝の気持ちで道具に接しているとスランプの時にバッドやグローブが助けてくれたりします。

余談ですが、私は長距離ドライブの際必ず愛車に
「長時間、長距離に耐え行きたいところに連れて行ってくれていつも有難う!」と声を掛けます。そうすると、無事に帰宅できるのは勿論、ガソリンの燃費が上がったり、思いがけず素敵な場所やお店に遭遇する事が多々あります。
モノにも意識があるんだなぁと感じる瞬間です。

書くことで夢が実現する夢ノート

新月満月に夢ノートを13年書き続けた結果

大谷選手が書いていた「マンダラチャート」に代表される、書くことで目標を達成する「夢ノート」的なものは、実は私も13年前から続けています。
私の場合は、著名な西洋占星術の先生が提唱している、毎月の新月と満月に叶えたい事を書いていくやり方を採用しています。

13年間書き続けて来た目標は、振り返ってみるとほぼ達成しています。

・自分のやりたい事で起業
・サラリーマン時代を上回る年収
・好きな時に好きな所にいって逢いたい人に逢える自由な生活
・気の合う仲間との繋がり
・家族の健康と幸せ
・娘の夢が叶う      etc…
やはり、書くって最強です!!誰でも無料で出来るこの方法!あなたも、独自の夢ノートで夢を叶え、運も上げちゃって下さいね!

第一志望校に合格するための手帳術

私以上に強運の持ち主は、娘です。
この春に第一志望の大学に合格した後も、この一ヵ月の間何かと抽選や選考が続きました。
大学の寮、第二外国語、バイト、サークル・・・せっかく受験が終わったのにと嘆いていましたが(笑)
結論から言うと、上記もすべて第一志望に決まりました!!

受験が終わって改めて彼女の夢ノートならぬ、手帳を見せて貰ったのですが、大学に合格する前から

「2024年の予定を、合格した体(てい)で手帳に書き込んでいた」

2月26日 〇〇〇大学〇学部合格発表
3月30日 〇〇〇大学の一番キレイな寮に引っ越し
4月1日  〇〇〇大学入学式⇒その後友達とカフェでお茶
4月15日   第一志望の第二外国語に決定⇒そのクラスで一番可愛い子と友達になる
4月29日 第一志望のサークルの書類審査と動画審査に合格!サークルからお祝いメールが届く
5月1日  第一志望のバイト先から合格の連絡が来る。希望通りの条件で採用されオリエンテーションに参加・・・

こんな感じて、事細かく先に手帳に書かれていました。そしてその通りの結果になっていたのです!  
これは、日本人が古来からやってきた「予祝(よしゅく)」のシステムと同じだと気付きました。やはり書くことが夢を叶える為に、必須なんですね。

まとめ

いかがでしたか?今をときめく大谷選手も、運を上げる為に高校時代から小さなことを着実に積み重ねてきたからこその、今の結果があるのだと納得されたのではないでしょうか。
大谷選手が運を上げる為に心がけてきたことは、私達でも今すぐ出来る以下の8つ。

①挨拶
②ゴミ拾い
③部屋掃除
④周りの人への誠実な態度
⑤本を読む
⑥応援される人間になる
⑦プラス思考
⑧道具を大切に扱う
大谷選手の強運にあやかるべく、今この瞬間から試してみてください。
そして、叶えたい夢があるならば、是非「書いて」下さい。必ず実現に向かって動き出しますから。
あなたとご家族の開運を心よりお祈り申し上げます

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