開運行動

大谷翔平選手のメンタルの強さがわかる名言3選を解説!成功者の人生はメンタルで決まる

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こんにちは❗️家族を幸せにする研究家、開運マニア歴13年のわせじょママです。自分と家族の行き詰った人生を変えたくて、様々な開運方法を試し続けはや13年!

娘の第一志望校合格、主人や私の仕事運、金運アップなど、家族全体の運を意図的にあげ結果に繋がり続けています。

強運な人はメンタルがめっぽう強い!!!このブログでは

最強メンタルを持つ大谷翔平選手の
メンタルの強さがわかる
名言をご紹介!

大谷翔平のメンタルの強さを表す名言

連日の活躍が伝えられる大谷翔平選手。周りがどの様な状況であっても、常に結果を残し続ける理由はズバリ「メンタルの強さ」
これまでのインタビューの中で、思わずうーんと唸った珠玉の名言を集めてみました。

「憧れるのをやめましょう。今日トップになるために来たので」

2023年の流行語大賞にもなったあまりにも有名なこの言葉。2023年3月、ワールドベースボールクラシック決勝戦前の円陣で全選手に向かって放たれた名言は、テレビでも中継されグッときた方も多いのではないでしょうか。

僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう。
ファーストにゴールドシュミットがいたり、センターを見たらマイク・トラウトがいるし、外野にムーキー・ベッツがいたり、野球をやってれば誰しもが聞いたことがあるような選手たちがいると思う。
今日一日だけは、やっぱり憧れてしまっては超えられないんで、僕らは今日超えるために、トップになるために来たので、今日一日だけは、彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。さあ、行こう!

アメリカとの決勝戦前、きっとどの選手にも緊張感が漂っていたと思います。憧れの選手がいることは高みを目指す良い目標にはなりますが、必要以上に舞い上がって飲みこまれてしまっては、実力を発揮する事は難しい。大谷選手はそれを痛いほどわかっていたからこそ、余計な緊張をほぐし肩の力を抜いて試合自体を楽しめる様、言葉を選んで言ったことが感じられます。

自分より実力が上の相手でも、臆する事なく平常心でいるメンタル

「人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ」

高校時代に書かれた人生計画書でしょうか?よく見ると、男の子2人、女の子1人産まれる様ですね笑

人生が夢を作るんじゃない!夢が人生を作るんだ!

これを高校生の時に書ける。将来の見通しをしっかり見据えていたことがわかりますよね。だからこそ次々と夢が叶っているんだと思います。

人生はカーナビと同じ。行き先🟰ゴールを設定しないと目的地には行けません。目的地に到着するまでには、悲喜こもごも予期せぬ事も沢山出てきます。でも、目的地さえハッキリ決まっていれば、どうすればいいのか?といたずらに焦るのではなく、どうやったら乗り越えられるのかという思考に自然となるので、結果いつの間にかクリアして前進し続けられるんですよね。

何が起こっても目的さえハッキリしていれば、必ず乗り越えられると信じるメタル

「それ以上に、支えてくれている人たちがたくさんいることに感謝」

衝撃的だった、水原元通訳の解雇。突然襲ったこの難局を、大谷選手は一体どう乗り越えるのかと思って見ていました。

ここで、時系列で大谷選手の心情を追ってみましょう。


3月21日 水原氏の違法賭博問題が報道され、ドジャースも解雇を認める

3月22日 水原氏がギャンブル依存であることを言明、大谷選手が記者会見で20日に知ったと答える

3月26日 大谷選手が記者会見を開く

「信頼していた方の過ち、悲しいしショック」
「僕自身が何かに賭けたり、僕の口座から送金を依頼したことは全くない」

4月4日 ドジャースに移籍後初ホームラン、試合後

「メンタルを言い訳にはしたくない。そこも含めて技術だと思っている」

4月9日 報道陣の取材に対応。水原氏が不在の影響について聞かれ

「野球をやるときにそのことを考えてはいない。やってきた技術を信じてグラウンドの中で100%表現するのが自分の仕事」

4月25日 第6号ホームランを打った翌日取材を受け「水原氏という友人がいなくなって感じたことはあった?」との問いに

まだ調査自体は続いているので、全部が終わったというわけではないですし、失った、それ以上に、チームメートもチームもそうですけど、この件でもそうですけど支えてもらってる、サポートしてくれてる人たちがたくさんいるので、むしろそっちの方がありがたいなというか、そういうふうに思っている、感じる場面の方が多いかなと思います。

シーズン開幕直前の大谷選手の動揺と衝撃は察するに余りあります。それでも、今までも幾度となく難局を乗り越えてきた大谷選手。一連の報道からわずか1ヶ月。見事出来事のマイナス面にフォーカスするのではなく、プラスの面に目を向けて切り替えられている様子が伺えました。

以前、元メジャーリーグの松井秀喜さんが

自分でコントロール出来ることと出来ないことを切り分け、コントロールできる事だけに集中する

との名言を残していますが、大谷選手も自分ではどうにも出来ないことに心を奪われるよりも、シーズンが開幕し、今目の前の自分がやるべき事に集中すると切り替えたのではないかと思います。

起こった出来事のプラス面にフォーカスし、自分でコントロール出来ない案件に対しては、すぐに切り替えて今自分のやるべき事に全集中するメンタル

まとめ

いかがでしたか?
大谷選手の名言については、いくつか書籍も発売されています。その中で印象に残ったのがこちら。

挫折と向き合うこと、自分を信じ切ること、
孤独を恐れないこと、 謙虚でありつづけること、
そして夢を描き続けること…… 。
本の紹介文にはこのように書いてあります。
この言葉を読んで、私も自分の過去を思い返しました。
今までの人生の中で、何をやってもうまくいかない時期が長くありました。
20代は仕事で悩み、プライベートでもうまくいかず、毎日悶々としながら生きていました。
25歳で結婚するも数年で離婚。その後再婚して子育てをしながら働いた30代、40代。子育てと仕事の両立に忙しく、そのうち夫婦生活もうまくいかなくなり、小学5年生の時に娘が不登校になり絶望。
私はただ、毎日穏やかに暮らしたいだけなのに。
どうやったら、この苦境から抜け出せるのか。
こんな自分を変えたい!人生を良くしたい!幸せになりたい!
そう考えた私がまずやり始めたのが言葉を変えることだったのです。
マザーテレサのこんな名言があります
思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。
娘が不登校になった時に、もういい加減こんな八方塞がりの自分の人生を何とかしたくて、藁にもすがる思いで出来ることは全てやろうと思ったのです。
まずは言葉を常にポジティブに変換しました。物事のマイナス面ではなくプラス面にフォーカスする様にしました。本も沢山読みましたし、セミナーや勉強会などにも積極的に参加しました。
言葉だけでなく、思考、行動、習慣、性格、自分の全てと向き合ったのです。そうやって自分を変える為に必死にやってきた結果、メンタルも随分と強くなり、良き出会いにも恵まれ、不登校や夫婦関係の問題が1年で完全解決していった経験があります。その時にしみじみ感じたのは

良い人生は、安定したメンタルから作られる

という事でした。
読書も好きな大谷選手は、本からも沢山の知識を学び、日々それを実践しながら経験を積み、若干29歳にして不動のメンタルと彼の生きる哲学が醸成されてきているのではないかと感じます。
きっと、野球選手ではなくてビジネスマンだとしても彼は間違いなくその強靭なメンタルで大成功している事でしょう。
起こった出来事が問題なのではなく、起こった出来事をどう捉えどう解釈し、プラスに転換できるかはその人のメンタルの強さによるもの。今メンタルが弱いとしても、捉え方を変える練習をすれば必ず変わります。
人は誰でも成功出来る。諦めさえしなければ。
あなたとご家族の開運をお祈りしています。

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